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韓国 学会用務1 平成12年 61歳

 技術者育成について水田かんがい各国との連携を図るためまず学会が韓国と、技術連盟が台湾と接触した。
 韓国については事前に旧知の朴成宇Seoul大学名誉教授にkey person農漁村研究院院長許遺萬を
紹介してもらい、理解を得たのち若手大学人と意見交換を行い、加えて
OBにも根回しした。
key person
の許院長はコロラド州立大学大学院の後輩で指導教官は私と同じであり、理解が早かった。



 両国学会の協議は円滑に進んだ。

 残念ながら景色を撮った写真はない。
(令和7年11月3日 記)